ハンドボールでつながろう！

流山市ハンドボール協会では、キッコーマンアリーナを利用して年に一回の「流山市民大会」を開催しています。

ハンドボールを通して市民が繋がり「故郷作り」ができればと考えています！

懐かしい友との再会！新しいハンドボール仲間との出会い！親子の共通の楽しみ！ 

　令和5年度の流山市民大会の様子です。午前の部はよつば鍼灸接骨院の尾中さん（元大崎オーソルのトレーナー）のウォーミングアップやストレッチで始まり、午前中の小中学生の部ではストリートハンドボールの体験もありました。中学生のストリートハンドはとってもスピーディーで見ごたえありました！スピードガンコンテストの各学年のNO1の景品にはネギや里芋も！セレモニーでは斎藤健議員のご挨拶に加え、HC千葉Jrの東日本大会優勝のお披露目もありました。セレモニーの最後はお決まりの「健さんと７ｍスロー対決！」午後の部では、恒例のおおたかの森高校先生チームが再結成！異動があっても駆けつけてくれる先生もいて生徒さんたちはとてもうれしそうでした。また、教え子のお子さんを抱っこして満面の笑みをたたえる先生方にもほっこりさせられました！ＨＣ千葉youth（高校でハンドをやりたいけどできない高校生のチーム）にはアースフレンズＢＭの木元選手（元流山HCコーチ）が駆け付け、盛り上げてくれました！最終試合の高校一年男子とOBの試合は、2年生全員が1年生を応援して大変盛り上がりました！（結果は同点！）

　今回は新人戦で南流山中の生徒さんは参加できませんでしたが、本年度途中から始まった「部活動の地域移行」をモデルケースとしてハンドボール部が進めることになりました。いろいろなやり方があると思いますが、流山市ハンドボール協会としては、ただ指導者を派遣するのではなく、OBチームである「南流山クラブ」を中心として協会全体でサポートしていくことにしました。この日会場に居合わせたメンバー全員で「南流山中をサポートしていこう！」と誓い合いました。「ハンドボールでつながろう」が現実のものとなってきました！いつかサポートされる側だった中学生がサポートする側になってくれることを願っています！流山ハンドボールクラブにも今年から卒業生がコーチとしてサポートしてくれるようになりました。「ハンドボールを通した故郷つくり」が少しずつ形となってきました。

東京オリンピック前のテストマッチのサポートをしました。

7月20日（月）キッコーマンアリーナにおいてオランダ女子代表対ロシア女子代表によるテストマッチが行われました。

両国の国旗の色である、赤と青と白のスティックバルーンを会場内の観客に配り、両チームを応援してもらいました。